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まず、設定→更新とセキュリティ→バックアップ、で
「ファイル履歴のバックアップを自動的に実行」をオフにします。
もしくは、コントロールパネル(control.exe)→システムとセキュリティ→ファイル履歴 で、
右下の [オフにする] ボタンを押す。
押すと [オンにする] に変わります。
この2つの設定は同期しているので、どちらで操作してもかまいません。
「ファイル履歴」の設定はレジストリではなく、ファイルに格納されています。 設定を消すには、ファイルを丸ごと削除します。
エクスプローラもしくはコマンド プロンプトから、
%USERPROFILE%\AppData\Local\Microsoft\Windows\FileHistory\ フォルダをごっそり削除します。
AppDataフォルダは隠しフォルダなので、エクスプローラから表示させるなら
直接アドレスバーにAppDataと打ちます。
設定→更新とセキュリティ→バックアップ、でスイッチが消え、
「[+]ドライブの追加」が表示されている (初期状態) であることを確認します。
もしくは、コントロールパネル(control.exe)→システムとセキュリティ→ファイル履歴 で
コピー先が「使用可能なドライブが見つかりませんでした」となっていることを確認。
これで初期状態に戻せました。