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ストレージ
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オフラインアプリケーション
オフラインアプリケーション とは、ウェブメールなど、お気に入りのオンラインサービスをオフライン状態でも利用できるようにするという発想に基づいています。通常、オフライン状態ではメールを送信することはできませんが、古いメッセージを読んだり、新しいメッセージを作成してオンライン状態に戻った時に送信することができます。
オフライン状態でウェブサイトを利用する場合、アカウントに関連するデータを初め、HTML や CSS、JavaScript など、ページのレイアウトと機能を構成する多くのリソースにアクセスしなければなりません。サイトがウェブメールを提供している場合は、メッセージにアクセスすることも必要です。不可欠となるブラウザのインフラストラクチャーは、以下の仕様によって提供されます。
上記のうち、上 2 つはデータストレージに関連しており、一番下はウェブサイトのレイアウトと機能を構成するリソースに関連しています。これらの仕様を適用しているウェブサイトは、オンライン状態の際、そのリソースをユーザーが利用できるようにし、リソースはユーザーのコンピュータに保存されます。
オフラインアプリケーションに必要とされるブラウザのインフラストラクチャーは、オフライン時に限らず、サーバーと交信する必要性が軽減されるという点でオンライン時にも役立ちます。オフラインアプリケーションは、キャッシュとほぼ同様な方法で、オンラインブラウジングの速度を向上させることができます。
ストレージ設定
永続ストレージを使用するウェブページ
上記の仕様に従って、コンピュータに情報を格納するウェブサイトのリストを管理することができます。ウェブサイトを選択して「削除」を押すと、そのサイトに関連のあるデータとリソースが削除されます。「すべてクリア」を押すと、すべてのサイトに関連のあるリソースが削除されます。
アプリケーションキャッシュの使用
標準では「はい」が設定されています。アプリケーションキャッシュは、オンライン・オフライン時の両方において役立ちますので、設定はそのままにされることをお勧めします。「いいえ」を選択すると、サイトのリソースのキャッシングを無効にすることができ、「確認する」を選択すると、サイト毎に確認を行うように設定することができます。
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