- ツールバー
- メニュー
- パネル
- Speed Dial
- ブックマーク
- エクステンション(拡張機能)
- Opera Widgets
- メモ
- Geolocation 機能
- Opera Link
- Opera Turbo
- Opera Unite
- コンテンツのブロック機能
- フィッシング・マルウェア防止機能
- BitTorrent
- 表示モード
- 開発者用ツール
- 設定
- 詳細設定
- スキン
- キーボードショートカット
- マウスの使用
- メールとニュース
- ニュースフィード
- チャット
- ダイアログ
- オートアップデート
- Opera をバックアップしておく
マウスの使用
Page Down または Page Up を押すとスライドが切り替わります。
マウスは単にリンクをクリックするだけでなく、有効なマウスジェスチャーや柔軟性に富んだドラッグ & ドロップを行なうなど、多くの機能に使用することができます。
基本的なマウス操作
左ボタン によるシングルクリックは、ボタンを有効にする、ウェブページ上のリンクをたどる、パネル内のアイテムを開くなどの働きをします。
Shift を押しながらクリックすると、新しいタブでリンクやブックマークを開きます。さらに Ctrl を押しながらクリックすると、新しいタブは現在表示しているタブの上に表示されず、バックグラウンドに開きます。
ウェブページの要素と同様に、大半の Opera ブラウザの要素には複数のオプションを含むコンテキストメニューがあります。コンテキストメニューを表示するには、右ボタンをクリックします。
コンテキストメニューの有効化
テキストのコンテキストメニューは、選択したい単語や語句の上で何回かクリックすると表示されます。
- ダブルクリックで単語を選択
- 3 回クリックして文全体を選択
- 4 回クリックして段落全体を選択
表示されるメニューには、辞書や百科事典などの検索機能が含まれています。ウェブアドレス (URL) がリンクとしてマークアップされていない場合は、アドレス上でダブルクリックし、メニューから 「ウェブアドレスに移動」を選択するとそのページに移動します。
選択したテキスト上で右クリックしてもコンテキストメニューが表示されます。
マウスジェスチャー
マウスジェスチャーとは、頻繁に行う操作をマウスの動きで行うことができる機能です。この機能は、
から、「マウスジェスチャーを有効にする」のボックスで、有効 / 無効を切り替えることができます。例: Ctrl を押したままホイールを回転させると、ズームが機能します。
マウスジェスチャーが有効になっている場合、右のマウスボタンを押しながらマウスを動かすとビジュアルガイドが表示されます。このビジュアルインターフェイスは利用できるジェスチャーを表示してくれます。一つのアクションを完了すると、どのアクションが実行されたのかを一時的に表示します。ジェスチャーを素早く行った場合は、このインターフェイスは表示されません。
ナビゲーションジェスチャー
動作 | 操作方法 |
---|---|
前のページへ移動 |
|
次のページへ移動 |
|
親階層へ移動 | 右ボタンを押したまま、マウスを上、そして左へ動かす |
早送り |
|
巻き戻し |
|
ページを更新 | 右ボタンを押したまま、マウスを上、そして下へ動かす |
読み込みを中止 | 右ボタンを押したまま、マウスを上へ動かす |
ページジェスチャー
動作 | 操作方法 |
---|---|
新しいページを開く |
|
タブを複製する(コピーをバックグラウンドタブで開く) | 右ボタンを押したまま、マウスを下、そして上へ動かす |
ページのサイズを元に戻す・最大化する | 右ボタンを押したまま、マウスを上、右と動かす |
ページを最小化する | 右ボタンを押したまま、マウスを下、左へと動かす |
ページを閉じる |
|
リンクジェスチャー
動作 | 操作方法 |
---|---|
リンクを新しいタブに開く | マウスのポインタをリンクに当てた状態で、右ボタンを押したまま、マウスを下へ動かす |
リンクをバックグラウンドの新しいタブに開く | マウスポインタをリンクに当てた状態で右ボタンを押したまま、マウスを下、そして上へ 動かす |
ホイールジェスチャー
動作 | 操作方法 |
---|---|
上下にスクロール | マウスのホイールを上下に回転させる |
ページの拡大・縮小 | Ctrl キーを押したまま、マウスのホイールを回転させる |
ページの履歴を戻る・進む | Shift キーを押したまま、マウスのホイールを回転させる |
開いているページを循環表示する | 右ボタンを押したまま、マウスのホイールを回転させる |
ドラッグ & ドロップ
ドラッグ & ドロップを用いて、ブラウジングを高速化したり、ユーザーインターフェイスのカスタマイズを簡単に行なうことができます。
目的のアイテムをドラッグして、マウスボタンを押したままアイテムを移動先へ動かし、マウスボタンを離す。リンクをドラッグ & ドロップするには、操作を認識させるために最初に上、もしくは下方向にマウスを動かして下さい。
ドラッグできるアイテム
- ウェブページ内のリンクおよび画像
- ブックマークバーの項目
- パネルのアイテム
- タブバーのタブ
- 外観の設定 ダイアログで利用可能なすべてのツールバーアイテムやボタン
ドラッグしたアイテムはツールバーやパネル、さらにコンピュータデスクトップにドロップすることができます。使用例:
- ページアイコンをアドレスバーからブックマークパネルにドラッグして、ページのアドレスをブックマークとして保存する。
- ブックマークをワークスペース / ウェブページ上にドラッグして、ブックマークをその場所に開く
- タブバー上でタブをドラッグして順番を変更する。
- メモをメールメッセージにドラッグして自動貼り付けを行う。
- ダウンロードリンクをダウンロードパネルにドラッグしてダウンロードを開始する。
ドラッグ & ドロップについて学ぶには、実際に自分で操作を行って可能なことを発見してみるとよいでしょう。
Copyright © 1995 - 2011 Opera Software ASA. All rights reserved.