Opera Software
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開発者用ツール

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Opera で提供している開発者用ツールについて

Opera には開発者を支援する以下のツールが含まれています。

Opera Developer Tools も合わせてご覧下さい。

Opera Next とは?

Opera Next は、最新の機能を備えた Opera の並列ビルドです。特に開発者やテスターにとって役立つものと言えるでしょう。既にインストールしている Opera とは別にインストールして実行できるため、両者を混同することはありません。ユーザーが混乱しないように、Opera と Opera Next の外観には以下のような違いを持たせています。

また、以下のような動作における違いで Opera Next を確実に見分けることができます。

デフォルトでは、Opera Next は オートアップデート を行います。アップデートは、Opera デスクトップチームのブログ でスナップショットがリリースされるたびに行われ、Opera がリリースするアルファ版、ベータ版が含まれます。Opera デスクトップチームからのスナップショットすべてではなく、アルファ版、ベータ版のみに限定する場合には、DownloadAllSnapshots のオプションを外してから、変更した設定を保存して下さい。

スナップショット アルファ スナップショット ベータ スナップショット RC ファイナル
Opera Next(スナップショットあり) X X X X X X X
Opera Next(スナップショットなし) X X X
Opera X

安定した一般的なブラウジングを行うには Opera を、最新の機能を試すには Opera Next をご利用下さい。

Opera Dragonfly とは?

Opera Dragonfly は、ローカルおよびリモートのウェブページの開発とデバッグを行うためのツールです。ウェブページの DOM ツリー表示や要素のハイライトを行う機能を備えています。JavaScript コードのステップ実行を行い、CSS スタイルへの変更を素早く検証することが可能です。拡張機能 および ウィジェット のデバッグを行ったり、アプリケーションがネットワークリソースに与える影響を調べたりすることができます。

Opera Dragonfly が提供する優れた機能のひとつにリモートデバッグがあります。リモートデバッグで、携帯電話やテレビで表示されるウェブページをデスクトップからデバッグすることが可能です。

Opera Dragonfly が備える機能の完全なリストは膨大なため、ここに掲載することができません。さらなる詳細は、以下のページをご覧下さい。

Opera Dragonfly はウェブアプリケーションとして実装されており、アップデートが サーバー にポストされ次第、自動的にアップデートを行います。アプリケーションは オープンソース で、 Apache 2.0 ライセンス を採用しています。

Opera Dragonfly を開くには?

Opera Dragonfly を開くには、以下のような複数の方法があります。

Opera Dragonfly を閉じるには?

Opera Dragonfly を閉じるには、以下のような複数の方法があります。

エラーコンソールとは?

エラーコンソールは、ウェブページを表示する際に Opera で発生したエラーを報告します。以下の 2 つの機能は似ていますが、混同しないように区別する必要があります。

Opera では:エラーコンソール
Opera のメインメニューから、ページ > 開発者用ツール > エラーコンソール を選択して下さい。
Opera Dragonfly では:エラーパネル
Opera Dragonfly では、エラー パネルを選択して下さい。

上の 2 つの機能の主な違いは次の通りです。Opera Dragonfly のエラーパネルは、より詳細にコンテキストを表示しますが、Opera Dragonfly を開くまでエラーの報告を行いません。一方、ブラウザを最初に開いた時点からの完全なエラー報告が必要な場合は、Opera のエラーコンソールを選択することをお勧めします。

ソースビューアとは?

ソースビューアはウェブページを分析し、変更を適用できるシンプルなツールです。現在開いているウェブページのソースコードを確認するには、以下のような方法があります。

ソースビューアはタブバー上の新しいタブに開かれます。構文を色で強調表示しているため、ソースの概要を容易に把握することができます。表示以外に編集も行え、ページに変更を加えることも可能です。ページが自分のコンピュータ上にないものでも、(一時的に)変更を加えることができることに驚かれるかも知れません。ページが自分のコンピュータ上にある場合は、ページに加えた変更は恒久的に適用されます。そうでない場合は、加えた変更はキャッシュにのみ適用され、ページを更新する際に元の状態にリセットされます。

ソースビューアには、ページを「保存」するボタンと「変更を適用する」ボタンがあります。

外部プログラムを使用してソースの表示と編集を行う場合は、詳細設定内の プログラム で、使用するプログラムを指定して下さい。