Opera Software
  1. ツールバー
  2. メニュー
  3. パネル
  4. Speed Dial
  5. ブックマーク 
  6. エクステンション(拡張機能)
  7. Opera Widgets
  8. メモ
  9. Geolocation 機能
  10. Opera Link
  11. Opera Turbo
  12. Opera Unite
  13. コンテンツのブロック機能
  14. フィッシング・マルウェア防止機能
  15. BitTorrent
  16. 表示モード
  17. 開発者用ツール
  18. 設定
  19. 詳細設定
  20. スキン
  21. キーボードショートカット
  22. マウスの使用
  23. メールとニュース
  24. ニュースフィード 
  25. チャット 
  26. ダイアログ
  27. オートアップデート
  28. Opera をバックアップしておく

ツールバー

Page Down または Page Up を押すとスライドが切り替わります。

Opera の最も重要な機能は、ツールバー内のボタン、入力フィールド、ドロップダウンメニューから実行することができます。

このページでは標準のツールバー設定について説明します。ツールバーは、設定 > ツールバー から簡単に表示 / 非表示の設定を行えます。さらなるカスタマイズを行う(標準設定に戻す場合を含む)には、ツールバー上で右クリックして下さい。ツールバーアイテムを追加したり、ツールバーの位置を変えるなどの変更は、コンテキストメニューから、カスタマイズ > 外観の設定 で行えます。その他、以下の方法で行うことができます。

タブバー

タブバーは現在開いているウェブページをタブとして表示し、バーにあるボタンでタブの管理を行なえます。タブバー右端にある [閉じたタブ] ドロップボタンを押すと、既に閉じたページやブロックしたポップアップなどが表示されるので、ここから簡単に必要なものを取り出せます。

表示したいタブをクリックし、簡単にタブのフォーカスを移動することができます。さらに Ctrl + Tab を押して、開いているページを順番にフォーカスすることが可能です。タブをドラッグ & ドロップして、タブバー上のタブ位置を自由に入れ替えることもできます。

ワンポイント: ウェブページをブックマークしたい時は、該当するタブを直接ブックマークパネルにドラッグして下さい。任意のツールバーにドラッグするには、Shift キーを押しながらドラッグして下さい。

タブブラウジングに関する詳細を見る

アドレスバー

アドレスバーには、ウェブアドレス (URL) 欄の他、ブラウザの最も重要な機能を操作するボタンがあります。

画像 項目 説明
  • 前ページへ
  • 次ページへ
ページの履歴を戻る・進む
早送り ページを分析して最も適当と思われる次のページに移動する
  1. ページヘッダの link rel="next" へ移動する
  2. ページ内のテキストで "次のページ" などが含まれるリンクへ移動する
  3. ページが複数の画像へのリンクを含む場合、スライドショーを開始する
  4. 認証管理機能を使ってログイン情報を保存しているサイトの場合、自動的にログインする
  • 一時停止
  • 更新
ページの読み込みを中止する、もしくは、ページの最新版を入手する
ホームページ ホームページへ移動する
ログイン 認証管理を使用しているサイトに自動的にログインする
ページアイコン ブックマークパネルやブックマークバーにドラッグしてブックマークを作成する
アドレス欄 現在開いているページのアドレスを表示する、ウェブアドレスを直接入力する、または単にキーワードを入力して履歴から検索する (欄の右端をドラッグしてサイズを変更することができます)
プログレスインジケータ ページの読み込み時にアドレス欄の右側に表示される
セキュリティバー アドレス欄に現在開いているページのセキュリティステータスを表示する (クリックすると詳細を表示します)
RSS アイコン 現在のページ内に RSS または Atom ニュースフィードへのリンクがある場合、アドレス欄内に表示される
アドレスドロップダウンボタン 最近入力したアドレスにアクセスする
検索欄 ウェブを直接検索する (欄の左端をドラッグしてサイズを変更することができます)
検索ドロップダウンボタン 検索エンジンを選択する

プログレスインジケータ

ページの読み込み時にアドレス欄の中に表示されます。

ワンポイント: クリップボードにウェブアドレスがある場合、Ctrl + Shift + V を押して、そのアドレスに移動することができます。

ステータスバー

ステータスバーはウェブページやユーザーインターフェイス内のアイテムを指した時に、関連する情報を表示します。

ウィンドウ幅で表示 ページの内容をウィンドウ幅に合わせて表示する (横スクロールを行う必要がなくなります)
画像の表示 画像の表示方法を切り替える:すべて表示、表示しない、キャッシュされた画像のみ
ズームフィールド テキストと画像を合わせて拡大 / 縮小する

メインバー

メインバーは標準では非表示に設定されています。メインバーには、ファイルの保存・印刷や、開いているドキュメントを並べて / 重ねて表示するボタンなど、ドキュメントの取り扱いに関するボタンが含まれています。

ブックマークバー

ブックマークバーは標準では非表示に設定されていますが、設定 > ツールバー から簡単に有効にすることができます。このバーは、Opera 11 バージョンより前のバージョンに存在したパーソナルバーに取って代わったものです。

お気に入りのブックマーク、ブックマークフォルダ、ウェブサーチ をブックマークバー上に表示すると、いつでも素早くそれらにアクセスすることができます。ブックマークパネルからブックマークやフォルダを、また、リンク、ページタブ、ブックマークレットなどをブックマークバーに直接ドラッグして追加することが可能です。

バーに検索欄を追加したい場合は、バーを右クリックして表示されるメニューから選択して追加することができます。

サイトによっては、サイト内のナビゲーションをより簡単に行うことができるようにナビゲーションリンクを提供するものがあります。Opera ではページの上部に表示されるナビゲーションバーで各リンクを表示します。

どのボタンがナビゲーションバー上で有効になり、グレイアウトするかは、ページごとに提供される情報により変化します。このツールバーは標準では非表示となっています。「必要な時のみ表示する」に設定すると、表示する情報がない場合はナビゲーションバーを非表示にするため大変役に立ちます。

スタートバーは標準では非表示となっています。アドレス欄をフォーカスすると、以下がドロップダウン表示されます。

Home ホームページへ移動する
Top 10 よく訪問する上位 10 サイトを表示する
ブックマーク  ブックマークにアクセスする

ビューバー

ビューバーは標準では非表示となっています。

ページ内検索 現在のドキュメント内を検索する
次を検索 検索する語句をさらにドキュメント内から検索して表示する
ウィンドウ幅で表示 ページの内容をウィンドウ幅に合わせて表示する (横スクロールを行う必要がなくなります)
ページ(表示)モード ページスタイルをカスタマイズする:ボタンをクリックしてモードを切り替え、ドロップダウンを使用してスタイルを選択
画像の表示 画像の表示方法を切り替える:すべて表示、表示しない、キャッシュされた画像のみ
ズームフィールド テキストと画像を合わせて拡大 / 縮小する